〜夏が来れば想い出す〜 炎天下の参院選挙戦から2年

先の参議院選挙日「7月29日」から2年が経過しました。
お陰さまで元気に活動を続けさせて頂いております。昨年の夏までは、選挙で大変ご苦労をおかけした全国の支援者の皆様にお礼とお詫びを兼ねて訪ね廻っておりました。それも一段落いたしました昨年の秋からは、懇談会の開催や各種セミナーでの講演、国内外の運輸交通関連施設の視察、地方選の応援等 今出来ることは何かを探りつつ細々とではありますが有意義な待命生活をと願いつつ過ごしております。また今年の秋からは、某大学で客員のスタッフとして講義をすることも準備が進められ、社会に何らかの貢献が出来ればと思っております。都市再生や観光振興により地域活性化は待ったなしの状況にあり、運輸・公共交通・観光の戦略的活用は世界的なトレンドとの認識にたって一層精進致したく、引き続き宜しくお願い申し上げます。


 
町づくり視察レポート (大分県臼杵市)

6月下旬 梅雨の合間の晴れた一日、後藤国利市長自らの御案内で臼杵市の目覚ましい町づくりの実体を見せて頂きました。
臼杵と言えばすぐに頭に浮かぶのが石仏です。しかし、今や臼杵観光の主役は石仏ではなく新しい町並みのようです。
後藤市長を先頭に市職員と市民が一体となって、現代に「かたち」にして蘇らせる努力を積み重ねておられることに感動させられました。また、お寺の続く古い町並みも街路も永い間見捨てられていましたが、今は臼杵観光のメッカになっており、禅寺でいただく精進料理も「ほんもの」でした。臼杵はフグが有名ですが、かぼすを町おこしの目玉のひとつに加えようと かぼすアイスクリームやジュースにも挑戦しています。今、臼杵は地方都市再生のあり方の具体的お手本として全国に発信開始しており、視察団の対応に後藤市長もお忙しい毎日とのことです。市主導とはいえ、市民の理解と熱い協力が何よりのエネルギー源と言われる後藤市長の眼は輝いています。「町づくりは酒造りとよく似ています」とおっしゃる市長の言葉が印象的でした。
臼杵の石仏は仏頭復位により、「おかげさまで、くびつながりました」というメッセージにつながり、私もご利益に預かりたいと神妙にお祈りさせていただきました。