平成17年 年頭のご挨拶

 
皆様におかれましては、お健やかに新年をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
 昨年は、海外では年末にスマトラ島沖の地震及びそれによる津波により15万人を超える死者を出すという、百年に一度あるかないかと言われるような大災害がインドネシア、スリランカ、インド等の関係国を襲いました。またわが国においても台風、地震、水害等自然災害に見舞われた「アナス・ホリビリス(ひどい年)」でした。しかし、アテネ・オリンピックでの日本の活躍は明るい話題でした。
 今年は、戦後60年の還暦を迎え、また自由民主党の立党50周年でもあり、戦後の歴史を画する年でもあります。
 憲法改正や教育基本法の改正、道州制の導入、財源移譲を伴う三位一体改革の更なる推進、年金制度改革を柱とする社会保障制度の抜本的見直し等「新しい日本」への様々な取り組みが現実の政治日程にのぼってきております。
 景気も踊り場から抜け出て、年後半は活気を取り戻すとの予測もあり、今年は経済が少しでも明るくなるよう政治がしっかりしなくてはなりません。橋本内閣の轍を踏まないように政府と与党は景気対策に細心の注意を払うべきです。
 私自身、微力ではありますが、地域経済の活性化のためより一層の社会基盤整備の推進を目指すとともに、規制改革の成果についての評価検討の必要性を訴えていきたいと考えております。
 皆様におかれましても、ご苦労の多いことと思いますが、「新しい日本」のかたちづくりにお力をお貸し下さいますようお願い申し上げますとともに、今年一年が良き年でありますよう祈念いたしまして、新年の挨拶とさせて頂きます。


2005年1月7日 

参議院 自由民主党 副幹事長 参議院議員
  自由民主党 東京都参議院比例区十一支部